はじめに
【1円でも多く稼ごう!】をテーマにブログを運営しています。
お金を稼いでも支出が多いとお金も増えません。
お金を稼ぐだけではなく、どれだけ支出を減らすかを考えています。
そこで国が認めた素晴らしい制度として、ふるさと納税があります。
ふるさと納税といっても今更感はありますが、お得で税金対策になるのでお勧めします。
毎月の収入から減額されている税金額の支出を減らしたい方へ。
副業もできないし、支出をなんとか減らせないかなー。
ふるさと納税という素晴らしい制度がありますよ。
ふるさと納税をすることで、翌年の6月以降の住民税・所得税が控除されます。
前払いして寄付先から返礼品がもらえるすごくお得な制度です。
こんな方にもおすすめ!!
- 毎月の住民税・所得税を減らしたい
- 副業はできないけど、支出を減らしたい
- ふるさと納税をやっていない・興味がある
- ふるさと納税の寄附先に悩んでいる
- ふるさと納税の限度額を確認したい
ふるさと納税のイメージ
私も始める前までは、下記のイメージでした。
- 手続きがめんどくさそう
- 特にメリットなさそう
- 仕組みがわからない
ふるさと納税とは
ふるさと納税は、ご自身の意思で応援したい自治体を選ぶことができる制度です。
寄付による支援をすることで税金の還付や控除を受けられ、
さらに特産品などのお礼の品がもらえるうれしい仕組みです。
楽天
- 寄附で地域を応援できる
- 自己負担2,000円のみで特産品がもらえる
- 楽天ポイントも貯まる&使える(楽天利用の場合)
ふるさと納税の仕組み
寄附金上限額内で寄附したうち、2,000円を差し引いた金額が、翌年の住民税から全額控除されます。
寄附期間は、1年間(1月1日~12月31日)となっています。
ふるさと納税サイト「楽天ふるさと納税」とは
楽天ふるさと納税は、楽天市場のふるさと納税になります。
楽天市場中に組み込まれており、楽天市場で検索可能で通常利用している楽天IDを利用可能です。
寄付の申し込みも楽天市場での商品購入と同じような方法で手続きできます。
楽天ふるさと納税の最大のメリットは、ふるさと納税の自費分2000円がふるさと納税すると楽天ポイントがもらえる点です。寄付金額に応じて付与されるので、高額になるほど多くのポイントを獲得できます。
「楽天ふるさと納税」の自治体数・返礼品数
楽天ふるさと納税には、全国1360以上の自治体の情報が掲載されています。
また、合わせて30万点以上の返礼品の情報が紹介されています(2022年時点)。
寄附金上限額の確認
寄附金上限額ってどうやって調べるの?
かんたんシミュレーターで、ご自身の寄附金上限額を調べてみましょう。
手順①:楽天の無料かんたんシミュレーターにアクセスします。
手順②:楽天の無料かんたんシミュレーターのトップ画面が表示されます。
※赤枠には、2021年度の寄附先の自治体数と寄附合計金額が表示されます。
※また過去分の情報も確認できるので、とても便利ですよ!
手順③:寄附上限額を確認するために、下記3つの項目を入力します。
STEP01:年収
STEP02:家族構成
STEP03:扶養家族
かんたんシミュレーター例①)
※平均年収は、こちらのdodaが公開している30台の全体平均年収を参考にしています。
年収 | 437万円 |
家族構成 | 独身 |
扶養家族 | いない |
寄付上限額 | 52,600円 |
かんたんシミュレーター例②)
※平均年収は、こちらのdodaが公開している30台の全体平均年収を参考にしています。
年収 | 437万円 |
家族構成 | 既婚 配偶者控除:あり |
扶養家族 | いる 0~15歳:1人 |
寄付上限額 | 41,858円 |
手順④:「あなたの寄附上限額(目安)は」に寄付上限額が表示されるので確認してください。
確定申告(6自治体以上)とワンストップ特例申請(5自治体以内)どっち?
ご自身で確定申告している方は、確定申告(6自治体以上)を選択でいいと思います。
会社員で年末調整で済ませている方は、確定申告も手間ですので、
ワンストップ特例申請(5自治体以内)を利用された方が楽だと思います。
寄附先の申込時、「ワンストップ特例申請書の送付について」希望するか問われます。
・ワンストップ特例を利用する場合:「希望する」を選択する
・ワンストップ特例を利用しない場合:「希望しない」を選択する
確定申告(6自治体以上)とワンストップ特例申請(5自治体以内)については、
下記の通りとなります。ご自身にあった申告方法を選択しましょう。
■確定申告(6自治体以上)
1年間(1/1~12/31)の所得金額から納める必要のある税金を税務署に申告と納税をする手続きのことです。 ふるさと納税をして、所得税と住民税の税金控除・還付を受けるには「ワンストップ特例制度」を利用できる場合を除いて確定申告が必要になります。
▽対象者
- 1年間(1月1日~12月31日)でふるさと納税の寄附先が6自治体以上になる方
- ふるさと納税以外でもともと確定申告をする必要がある方
- ふるさと納税をおこなった翌年の3月15日までに申告が必要
■ワンストップ特例制度(5自治体以内)
ワンストップ特例制度とは、確定申告を行わなくても簡単にふるさと納税の寄附金控除が受けられる仕組みです。 寄附した自治体へ必要な書類を提出することで、寄附金上限額内で寄附したうち、2,000円を差し引いた金額が、翌年の住民税から全額控除されます。
▽対象者
- 1年間(1月1日~12月31日)でふるさと納税の寄附先が5自治体以内の方
- 確定申告をしない給与所得の方
A市に2回寄附しても1つの自治体としてカウントされます。
寄附先の自治体数が5つ以内であれば何度でも寄附できます。
ポイント付与サービスと連動することさらにお金が増える!!
私の場合は、楽天市場でふるさと納税を行っています。
理由としては、ポイント還元が大きいからです。マラソンイベント時などに併用して購入するとポイントが沢山付与されます。併せて、モッピーと併用することで2重でポイントをゲットできます。
負担2,000円分が実質プラスにすることができます。
当ブログ経由でモッピーに無料登録すると入会特典最大2,000pt(2,000円相当)も貰えます。
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「お買い物マラソン」「楽天スーパーセール」【最大+9倍】
楽天市場では、お買い物マラソンや楽天スーパーセールといったキャンペーンを開催しています。
①お買い物マラソンとは?
複数ショップで1,000円以上の買い物やふるさと納税の寄付をした場合に、ショップ数に応じてポイントの倍率が増えます。たとえば、期間中に2ショップで1,000円以上の買い物をすると、期間中に買い物をした商品すべてにポイントが2倍付与されます。ポイント倍率は、3ショップなら3倍、4ショップなら4倍と増え、最高10倍まで上がる仕組みになっています。
②楽天スーパーセールとは?
楽天スーパーセールの期間中も、お買い物マラソンのようにショップ買いまわりキャンペーンとして同様のポイントキャンペーンが展開されています。楽天ふるさと納税も対象になっており、1自治体=1ショップとしてカウントされます。楽天ふるさと納税で寄付をするなら、この期間中にまとめて行うのがおすすめです。
2022年度 ふるさと納税 おすすめの寄付先!!
定期的に発送されるお米が便利でおすすめです。家族全員いくらが好きで、北海道の「海味 はちきょう」のように「エイサー、ホイサー」と楽しくいくらをかけながら楽しく食べています。
①【新潟県長岡市】新潟県長岡産コシヒカリ(¥30,000)
米を定期便で6ヶ月間で毎月5kgを送料無料で送ってくれます。
4人家族なので毎年欠かさず、お米関連でふるさと納税しています。
② 鹿児島県大隅産うなぎ蒲焼5尾*150g=合計750g (¥25,000)
去年のふるさと納税でうなぎを購入して家族の評判が良かったので今年もリピートです。
③【北海道白糠】いくら醤油漬(鮭卵)900g(225g×2×2) (¥37,000)
家族全員がいくらが大好きなので、毎年いくらをふるさと納税の対象としています。
今年は、いくらが高くふるさと納税だと1kgを返礼品でもらえるのでお得です。
④ 天然キハダマグロ(約1kg)(¥14,000)
子供がマグロが大好きなのでレビュー数/内容がよい商品を選びました。
マグロ丼、漬け丼にして食べたいと思います。
過去4年分の寄附先情報
まとめ
お金を稼ぐ前に支出を抑える対策としてふるさと納税をピックアップしました。
ふるさと納税の実質負担2000円ですが、ポイント付与サービスと連携することで、実質負担2,000円もプラスにすることができる、とてもメリットだらけの制度に私は感じています。
ふるさと納税をやってみたい方は、ぜひ楽天市場から実施してみてください。