はじめに
【1円でも多く稼ごう!】をテーマにブログを運営しています。
国が認めた素晴らしい制度として、ふるさと納税以外にNISAがあります。
簡単に言うとNISAは、ある一定枠での取引の場合は非課税になる制度です。
初心者でNISAに興味がある方や、ポイ活に興味がある方へ
投資ってハイリスクだから怖いなー。
NISAの場合、毎年120万円がNISAで取引できる上限額になります。
つみたてNISAの場合は、年間40万がNISAで取引できる上限額になります。
こんな方にもおすすめ!!
- 投資初心者の方でNISAに興味がある
- NISAの制度をまだ利用していない
- ポイ活を投資でうまく利用したい
ポイント投資で現金化の流れ
上記の絵の通りですが、
①楽天市場などの楽天サービスで通常ポイントを貯める
②毎月貯めた通常ポイントを楽天証券のポイント投資(NISA枠)を利用して投資
③②で買った標品を売って現金化して楽天銀行へ送金
の流れでポイントを楽天証券で投資して増やしてから現金化を行います。
楽天証券とは?
楽天証券とは、楽天グループが運営する証券会社です。2021年5月に楽天証券の口座開設数が600万口座を超えています。利用者数も多く、取引に応じてポイントも獲得できることが大きなメリットです。
運営会社 | 楽天証券株式会社 |
会員数 | 600万口座(2021年5月時点) |
利用料 | 無料 |
楽天証券を利用するメリット
おすすめは、楽天証券になります。理由は、下記の3つになります。
- 楽天証券は手数料も安く、ポイントバックされる
- 他の楽天サービスと連携すると、様々なメリットを享受できる
- ポイントで少額積立が可能
楽天証券の口座を開設するなら、楽天証券直で口座開設するより、ポイントサイト(モッピー)を経由して開設した方がお得です。2022年3月時点で、口座開設後、1ヶ月以内に1万円以上の入金すると4,000ポイントを獲得できます。(入金するだけで4,000ポイント!!)
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楽天証券 口座開設手順
楽天証券で直接アクセスして口座開設するより、モッピーの会員となって、モッピー経由で楽天証券の口座開設を行った方が、今なら4,000ポイントお得です。
楽天証券の口座開設手順は、下記の公式手順を参考に実施してください。
すでにモッピーの会員の方は、下記から楽天証券の口座開設をすると4,000ポイント獲得できます。
NISAとは?
NISAでも、3種類ありますので下記に説明を記載します。
NISA
NISAでは毎年120万円の非課税投資枠が設定され、株式・投資信託等の配当・譲渡益等が非課税対象です。
ジュニアNISA
未成年者(0~19歳)を対象に、年間80万円分の非課税投資枠が設定され、株式・投資信託等の配当・譲渡益等が非課税対象です。
つみたてNISA
購入できる金額は年間40万円まで、購入方法は累積投資契約に基づく買付けに限られており、非課税期間は20年間であるほか、購入可能な商品は、長期・積立・分散投資に適した一定の投資信託に限られます。
通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。
しかし、NISAは「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入した、これらの金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度です。
口座開設ができたら「らくらく投資(ポイント投資)」を開始しよう
らくらく投資とは?
楽天証券で2021年6月からスタートした新しいロボットアドバイザー(以下、ロボアド)「らくらく投資」サービスがあります。ロボアドでリスク許容度を診断、最適なバランスファンドを選んで、手軽に投資を始めることができます。
主なポイントとしては、2つになります。
①楽々でぴったりな投資をおまかせで!
9つの質問に回答して、自分にあった投資コースを下記5つの中から性格やニーズに合った最適な投資コースを提案してくれます。
- のんびり投資形成コース:堅実で身長な運用コース
- じっくり資産形成コース:保守的な運用コース
- なかなか資産形成コース:バランスコース
- しっかり資産形成コース:積極的な運用コース
- がっちり資産形成コース:積極果敢な運用コース
②楽天ならではのおトク満載!
投資で得た利益(売却益や配当・分配金)には、通常20.315%の税金がかかりますが、
つみたてNISA口座やNISA口座では一定額・一定期間まで税金がかかりません。
さらに、楽天ポイントやクレジットカード決済も利用できてお得な投資が行えます。
2022年3月末までは、下記の「変更前①」が適用されます。
4月以降は、「変更後②」が適用されます。
変更前①:楽天ポイントコースの設定と、500円分以上のポイント投資(投資信託)でポイント+1倍
変更後②:楽天ポイントコースとマネーブリッジを設定の上
└ 当月合計30,000円以上のポイント投資(投資信託)でポイント+0.5倍
└ 当月合計30,000円以上のポイント投資(米国株式 円貨決済)でポイント+0.5倍
※米株積立および買付手数料無料海外ETF(9銘柄)除く
「月合計30,000円以上のポイント投資(投資信託)」と記載ありますが、
下記の通り30,000円分のポイントでも、現金29,999円+1ポイントでも対象となります。
NISAがおすすめ
NISAは、投資枠があらかじめ年間120万円と低く抑えられているのもメリットです。
投資初心者にとって、いきなり大きな金額を投資してしまうのはリターンが大きくなる可能性がある反面リスクも大きいです。
また、投資初心者にとって、どの金融商品を選べばいいのかというのもハードルが高いのが問題です。投資信託に限定しても、選択肢が多く、どれが自分に適しているのかを見つけるだけでも難しいです。
楽天証券のらくらく投資を利用することで、性格やニーズに合った最適な投資コースで投資ができます。
ちなみに、現在超低金利時代で銀行に預けていても、通常年0.001%、定期年0.002%程度です。
- 金利年0.001%の場合、100万円を10年間預けても100円(税引き後79円)。
- 金利年0.002%の場合、100万円を10年間預けても200円(税引き後159円)。
まとめ
通常だと配当額に20%の税金がかかりますが、NISAだと非課税になるのが大きいメリットになります。また、NISAは、投資枠があらかじめ年間120万円と抑えられているので、FXや仮想通貨のように投資額が大きくならないのもメリットです。
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