はじめに
【1円でも多く稼ごう!】をテーマにブログを運営しています。
今回は、楽天ポイント運用のコツを紹介したいと思います。
楽天ポイントには、いくつか種類が存在するので押さえておく必要があります。
効率よく楽天ポイントを増やしたい方へ
楽天の通常ポイントが使わずに残っているからもったいないなー。
それは、かなり勿体ないですよ!
楽天には、楽天ポイントクラブの楽天ポイント運用があります。
ポイント運用で利用しないポイントを増やしましょう!
こんな方にもおすすめ!!
- 投資の初心者で簡単に楽天ポイントを増やしたい
- 楽天ポイントを増やして買い物をしたい
- 楽天ポイントの使い道がなく、その間に楽天ポイントを増やしたい
楽天ポイントとは?
楽天ポイントは、楽天の多彩なサービスで貯めて、共通ポイントとしてお買い物や旅行、スマホ代、投資や保険などさまざまな楽天サービスで利用することができるポイントサービスです。
楽天ポイントには、下記の通常ポイントと期間限定ポイントがあります。
通常ポイント
楽天の各サービスを利用することで、利用額に応じて原則1% (100円で1ポイント)分として付与されるポイントです。
楽天ポイントの有効期限は、ポイントが付与された月の翌年同月の前月末日までです。期限までに新たに通常ポイントを獲得すれば有効期限が切れることはありません。
※期間限定ポイントは対象外です
期間限定ポイント
期間限定ポイントとは、通常のポイントとは異なり、有効期間が限定されているポイントです。
通常ポイントのように期間中に新たに期間限定ポイントを獲得しても、
有効期限が延長されることはありません。
利用したキャンペーンごとに有効期限が決まっていますので、
それぞれの期限・失効日を把握しておく必要があります。
有効期限は、楽天ポイントクラブのトップページからも確認ができます。
※スマホ用のアプリもリリースされています。
楽天ポイント運用とは?
おすすめ(5段階評価) | ★★★★★ |
対象ポイント | 通常ポイントのみ ※期間限定ポイントは利用できません。 |
追加ポイント | 100ポイント以上、1ポイント単位 ※1回追加上限:30,000ポイント(ダイヤモンド会員:500,000ポイント)まで |
引き出し | 営業日14時までの申請で翌営業日22:00以降に通常ポイントへ反映 ※引き出し時のポイント数は、翌営業日の基準価額をもとに確定します ※例えば、運用ポイント数が100ポイントで価格が下落し、 引き出し確定時に運用ポイント数が90ポイントの場合、 90ポイントが引き出し結果です |
楽天ポイント運用は、自動でポイント運用ができるサービスです。
必ずしも、ポイントが増えるわけではないですが、公式情報では「2018/7/20から2021/7/16の期間のアクティブコース/バランスコースの利用者を集計」した結果、95%の利用者が増えたという結果となっています。
実際に楽天ポイント運用を利用してポイントが増えているので、
現在の状況もあわせて説明させていただきます。
まずポイント運用には、アクティブコースとバランスコースの2つのコースがあります。コースは、2つのコースのみとなりますので、ご自身の好みでコースは、選択してください。
楽天会員であれば、下記から楽天ポイントクラブへアクセス可能です。 楽天会員をであれば自動で加入するので、新たに自分で登録する必要はありません。アクティブコース
日々の動きが大きく積極的な運用を目指すコースです。
バランスコース
日々の動きが小さく安定的な運用を目指すコースです。
楽天ポイント運用コツ3選
初心者向けに楽天ポイント運用を攻略するためのコツを5つをご紹介します。
- 運用コースは「アクティブコース」を選択する
- できるだけ運用するポイントを増やして追加する
- 楽天ポイントを追加するコツは日経平均株価が低いとき
- マイナスになっても放置する
- 楽天ポイントを引出すコツは日経平均株価が高いとき
コツ1 運用コースは「アクティブコース」を選択する
楽天ポイント運用には、安定した運用の「バランスコース」と
積極的な運用の「アクティブコース」の2つのコースがあります。
バランスコースは、下落リスクは少ないものの大きな利益が見込めない。
逆にアクティブコースは、損するリスクがあるものの、その分の利益が期待できます。
初心者、私も最初はバランスコースを選択しました。
正直言ってバランスコースはポイントの増え方が緩やかなのでオススメできないです。
実践してみて明らかにアクティブコースの方がポイントの増え方が大きいです。
コツ2 できるだけ運用するポイントを増やして追加する
楽天ポイント運用でポイントを増やすコツは、できるだけ運用ポイント数を増やすことです。
100ポイントを預けたとしても、数ポイントしか増えないです。
できれば、数千ポイントを預けましょう!
例えば、同じ1%でも1万ポイントなら100ポイント貯まるが、100ポイントでは1ptしかもらえない。
毎月ポイントは、積み立てて楽天ポイント運用を利用するといいです。
なお、楽天ポイント運用で1度に追加できるのは通常3万ポイント、
ダイヤモンド会員になると最大50万ポイントも追加可能になります。
楽天の通常ポイントを毎日コツコツ稼ぐ方法を当ブログで紹介していますので、
こちらの記事をご確認ください。
コツ3 楽天ポイントを追加するコツは日経平均株価が低いとき
投資の高さや安さを判断する基準として「日経平均株価」がわかりやすい指標となります。
投資の常識の一つとして「安く買って高く売る」が基本の考え方です。
この考え方は楽天ポイント運用においても同じです。
例えば、株価が500円のときに買って、1,000円のときに売れば500円の利益になります。
しかし、仮に株価が1,000円のときに買って、500円で売れば500円の損失になります。
投資をする場合は、「安く買って高く売る」が大切になります。
日経平均株価をチェックしながら、楽天ポイント運用で投資感覚を磨いてみましょう。
コツ4 マイナスになっても放置する
投資経験が少ない方は、チャートが下がると不安になって、
毎日確認して疲れたりマイナスの時にポイントを引き出してしまう。
そうするとポイントがプラスにはならない!!
年間のアクティブコースのチャートをよく見れば分かるが、
チャートは上がったり下がったりしながら緩やかに上昇を描いています。
どっしりと構えて、長期運用で半年~1年で見守ることが大切です。
コツ5 楽天ポイントを引出すコツは日経平均株価が高いとき
コツ3でもお伝えしましたが、投資の常識の一つとして「安く買って高く売る」が基本の考え方です。
投資の高さや安さを判断する基準として「日経平均株価」がわかりやすい指標となります。
楽天ポイント運用では、日経平均株価と似たような値動きをします。
楽天ポイントを引き出す際は、日経平均株価が高い時を狙って引出しましょう!
日経平均株価をチェックしながら、楽天ポイント運用で投資感覚を磨いてみましょう。
ポイント運用の利用方法
楽天ポイント運用は、100ポイントから運用可能です。
また、1ポイントから引き出して通常ポイントとして使えます。
手順は以下の3ステップだけです。これが完了すれば、楽天のポイント運用がスタートできます。
- 運用コース選択(アクティブコース、バランスコース)
- 運用ポイント数入力(+100、+1,000、+10,000、すべて)
- ポイント数確定
前段でも説明した期間限定ポイントは、ポイント運用内で利用不可となります。
利用可能なポイントは、通常ポイントだけになります。
PC端末のブラウザから利用する場合
手順①:下記にアクセスします。
手順②:楽天ポイントクラブの「START」を選択します。
手順③:アクティブコースを例に説明します。
「アクティブコース」を選択し、「↑追加する」を選択します。
手順④:「+100」,「+1,000」,「+10,000」から追加するポイントを設定します。
※1回追加上限:30,000ポイント(ダイヤモンド会員:500,000ポイント)まで
手順⑤:追加ポイントを設定したら、「確認する」を選択します。
手順⑥:ポイントを設定したら、「確認する」を選択します。
手順⑦:「追加を受け付けました」と表示されたら完了となります。
スマホのアプリから利用する場合
手順①:スマホのアプリは、下記からダウンロード可能です。
手順②:楽天ポイントクラブのトップ画面の「運用中ポイント」を選択します。
手順③:アクティブコースを例に説明します。
※1回追加上限:30,000ポイント(ダイヤモンド会員:500,000ポイント)まで
1.コースを選択
2.「追加する」を選択
3.ポイント数を設定し、「確認する」を選択
手順④:確認画面が表示されますので、問題なければ終了です。
ポイント運用状況(2021年11月27日時点)
現在、8035ポイントで運用中で、下記の通りアクティブコースの方が運用益が高い状況です。
※現在の運用状況の結果で、将来の成果を約束するものではありません。
■アクティブコースの場合
運用中のポイントは、2843ポイントで運用益は、+18.9%となります。(2021/11/27時点)
■バランスコース
運用中のポイントは、5192ポイントで運用益は、+8.7%となります。(2021/11/27時点)
まとめ
初めての方でも100ポイントから運用できるので、手軽に投資気分を味わえます。口座を作る必要もないですし、手数料もかからないのがとても魅力なポイントです。
ポイントの価値は上下しますが、引き出すタイミングを間違わなければ運用前よりポイントを増やすことが可能です。ポイントは1ポイントから引き出すことが可能です。引き出したポイントは、そのまま楽天市場などのサービスで利用可能です。
多少マイナスになっても放置するのがコツ!!
投資経験が少ない人は、投資を始めたら運用益が気になって毎日チェックしてしまう。
損をしたくないから少しでも運用益がマイナスのときにポイントを引き出してしまいます。
だが、待ってほしい!!それでは大損してしまうぞ!
楽天ポイント運用で数千ポイントを投資したからと言って一喜一憂してはいけません。
1年間のアクティブコースのチャートをよく見れば分かるが、
チャートは上がったり下がったりしながら緩やかに上昇を描いています。
どっしりと構えて、長期運用で半年~1年で見守ることが大切です。
下記の記事で楽天ポイントの増やす方法は、こちらで解説しています。